ダイエット 何をやっても痩せない原因は睡眠?
こんにちは。
ダイエットサポーターの西原です。
今回は、何をやっても痩せない原因は
睡眠時に低血糖が起きているかもしれません。
ダイエット 何をしても痩せないには理由がある
ダイエット、
いろいろと頑張ってみたけど
成果が出ずにモチベーションが
下がってしまう。
その原因は睡眠の質が低下しているせいかもしれません。
最近よく聞く睡眠の重要性ですが、
睡眠と肥満は深く関係していて
様々な研究されています。
そして、研究により
睡眠の質の低下は肥満や健康に
悪影響を及ぼす事が分かっています。
睡眠時間はしっかりとれている。
そう言われる方もいるかもしれません。
ですが、健康な体に必要なのは
睡眠時間と睡眠の質、両方なのです。
睡眠の質が下がる 「夜間低血糖」
夜間低血糖とは、
その名の通り、寝ている間に
低血糖を起こしてしまう事。
夜間低血糖を起こしてしまうと
様々な不快症状を引き起こしてしまいます。
ダイエットでは、夜間低血糖
がある方はエネルギー不足により
代謝が低下、痩せにくい体質
になってしまいます。
ご自分の生活を振り返って
一度、確認してみてください。
こんな症状があったら注意!
①夜中や明け方に目が覚める
②よく悪夢を見る
③食欲が強い
④脱力感・イライラ
⑤手足の冷え
上記の症状が当てはまる方は
夜間低血糖で痩せにくい体に
なってしまっているかも!
対策はコレ! 寝る前にはちみつを舐める
どんなに頑張っても痩せない。
夜間低血糖の症状が当てはまる
と感じた方への対策は
寝る30分前に
はちみつを少し舐めるだけ!
天然のはちみつがオススメです。
はちみつが家にない場合は
ラムネでも代用可能です。
夜間低血糖がなくなると
睡眠の質が改善されて
食欲を押さえるレプチンという
ホルモンが作られます。
強い食欲が抑えられるので
ダイエットにも効果的です。
夜間低血糖の症状が
当てはまらない方は何か違った
原因があるのかもしれません。
やみくもに頑張るではなく、
自分に向き合って、効率よくダイエットしましょう。
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