ダイエット 自分の力で健康に痩せる！
サーチュイン遺伝子を活性化させる
この記事をオススメする人！
・サーチュイン遺伝子って
よく聞くけど、なんでいいの？
・ダイエットついでに
アンチエイジング効果もあったら最高！
・どうやったら活性化できるの？
この記事で得られる効果！
・アンチエイジング効果
・シミしわを防ぐ
・認知症を予防
・ダイエット効果
・動脈硬化予防
年をとっても綺麗でいたいけど、体は正直です・・。
なかなか痩せなくなるし、無理もきかなくなるし、体の内側はどうにもならないんですかね・・。
身体の内側から若くなれたら最高ですよね。
サーチュイン遺伝子のアンチエイジング効果がすごいって話を聞いたことがありますか？
若返り遺伝子とか長寿遺伝子などと言われていてダイエット効果も大きいのでサーチュイン遺伝子を活性化させてアンチエイジングおすすめです！
聞いたことはあるけど、病院とか行かずに自分で活性化できるんですか？。
はい。
効率的にサーチュイン遺伝子を活性化させる具体的な方法をご紹介します。
メリットだらけですので、是非読んで試してください！
ダイエット サーチュイン遺伝子とは
サーチュイン遺伝子は1999年に、
アメリカにある
マサチューセッツ工科大学で
比較的新しく発見された遺伝子です。
サーチュイン遺伝子についての
研究が進められた結果、
寿命や老化と
深く関わっていることが分かり
この遺伝子を活性化させると、
ハエの場合は約30％、
線虫の場合は約50％も延命したそうです。
サーチュイン遺伝子の
サルの実験は比較的有名で
若返りや長寿遺伝子なんかとも言われています。
研究結果から、
サーチュイン遺伝子を持つ人間にも、
同じく延命や抗老化作用が期待できる
として、世界中で話題となりました。
その他にも、
記憶にまつわる病気や老化、
糖尿病、動脈硬化、心臓病、
筋肉減少など、幅広い分野で
サーチュイン遺伝子の活性化
による効果が認められています。
平成25年に国立遺伝学研究所が
サーチュインが老化を防ぐ仕組みを解明
とも発表してたりもします。
サーチュイン遺伝子の効果
サーチュイン遺伝子が活性化すると
「ミトコンドリア」
が新しく生まれ変わり
次ような効果が得られます。
〇しみやしわなどを防ぐ。
〇認知症を予防
〇脂肪を燃焼
〇細胞の修復
〇活性酸素を除去
〇動脈硬化を予防
〇100種類の老化要因を抑制
それ以外にも、前述したように
サーチュイン遺伝子は
寿命とも関係していて
長寿遺伝子と言われています。
寿命と言えばテロメアですが、
このサーチュイン遺伝子は
このテロメアがすり減るのを
抑える働きがあるそうです。
テロメアは染色体の末端にあり
少しずすり減り「再生しない」
と言われています。
このテロメアがすり減っていけば
老化が進んでしまうとのこと。
逆にテロメアが長いと若さをキープできます。
因みに、2005年には
イギリスの医学雑誌「ランセット」に
「テロメアは生活習慣によって変わる」
という趣旨の論文が掲載され
内容は、肥満・喫煙・運動不足の人は
テロメアが2年から8年分短いと証明されていたりしてます。
寿命だけでなく、
美と健康を守ってくれる遺伝子です。
むちゃくちゃすごい遺伝子です。
サーチュイン遺伝子を活性化させる３つのポイント
サーチュイン遺伝子が活性化する条件はこれ！
〇空腹や飢餓状態
〇運動
〇レスベラトロールの摂取
もう少し深堀していきます。
〇空腹や飢餓状態
厳密にお伝えすると
カロリーを25％カット
これが重要です
カロリー制限→NAD増加→
サーチュイン活性化→長寿
なんて流れがありますが、
ここでは専門すぎるのでカット
目安は腹6～7分目くらいを
12時間以上続けると
サーチュイン遺伝子は目覚めるようです
〇運動
運動も、サーチュイン遺伝子の
活性化に効果的だと言われています。
意識して身体を動かしましょう。
研究では1日20分の運動が必要のようです。
〇レスベラトロールの摂取
レスベラトロールという成分も
サーチュイン遺伝子を活性化させます。
これは赤ブドウの皮や
ピーナッツの渋皮などに含まれますが
赤ブドウで造る赤ワイン数杯程度では、
サーチュイン遺伝子の活性化には
とても足りず
赤ワインやぶどうジュースで
サーチュイン遺伝子を活性化する場合、1日100本ほどのボトルを空ける必要があります。
アメリカではこのレスベラトロールを
サプリメント化して、
摂り入れる動きが盛んで、
日本でも数多くのサプリメントが商品化されています。
自分の力で健康に痩せる！サーチュイン遺伝子を活性化させる
ようやく本題です。
注目したいのは
サーチュイン遺伝子の効果でお伝えした
〇脂肪を燃焼
これを深堀りします
〇脂肪を燃焼
この脂肪燃焼は肝臓に起因しており
糖や脂質代謝を改善させ燃焼を促します。
さらに、脂肪肥大抑制機能もあり、
アディポネクチン（ホルモン）が増加します。
奇跡のホルモン！ アディポネクチン←他のページに飛びます
つまり、痩せ体質になるわけです。
私の院にも良くいらっしゃいますが、
遺伝子やホルモンを理解せずに、
無理な食事制限などのダイエットをすると、
「ヤツレタ・・・」
「痩せて老けた・・・」
なんて事になる人もいますが、
それはダイエットではなく修行です。
サーチュイン遺伝子や
自分の身体のホルモンを
うまく活用しながらダイエットする
「知（ち）は力（ちから）なり」です。
イングランドの哲学者フランシス・ベーコンの格言ですね。
知識を持って効率よく
キレイにダイエットをしましょう。
サーチュイン遺伝子を
最大限活用させキレイに
ダイエットする方法をお伝えします。
ファスティングでサーチュイン遺伝子を超活性化
どのような方法で活性化を目指すのが、一番良いのでしょうか？
手軽にサプリメントで摂取する、
という方法もありますが、
実際に販売されている
サプリメントを見てみると、
1日量でワイン5～10杯分の
レスベラトロール含有、
などと書かれた商品が多いです。
これでは、前述した
1日ボトル100本量
には到底満たないため、
サーチュイン遺伝子を活性化
させるのは難しいでしょう。
そこで提案したいのが、ファスティングです。
サプリメントの効果は
まだ不明な部分が多いですが、
ファスティングでサーチュイン遺伝子が
活性化することは、科学的にも証明
されています。
安心してチャレンジできますよね。
カロリー制限という方法もありますが、
継続が難しいことや、
ファスティングよりも効果が出にくい
というデメリットがあります。
究極のアンチエイジングと
言われるファスティングを選んでみましょう。
ファスティングで毒素の排出、
ダメージを受けた細胞が修復され、
見た目に変化が訪れます。
その上、サーチュイン遺伝子も
活性化するので良い事だらけです。
※注意※
飢餓状態になった方が良いから……
と安易に食事を抜くような
断食を行ってしまうのは大変危険です。
正しいファスティングは、
必要な栄養素をきちんと
取りながら進めていくことが重要！
自己流で始めるのではなく、
ファスティングのプロと一緒に取り組むようにしてください。
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