小顔専門整体師直伝【たるんだ顔を効果的に改善させる方法】

たるんだ顔を効果的に改善小顔

小顔専門整体師直伝【たるんだ顔を効果的に改善させる方法】

この記事をオススメする人!

・顔のたるみが気になる
・頭痛や肩こりがある
・年を重ねても美肌でいたい

この記事で得られる効果!

・たるみ改善
・肩こり改善
・アンチエイジング効果
・頭皮・顔の血流改善



年を重ねるごとに頬がたるんできて・・。

いつまでも若くいたいけど年齢には勝てません。

西原
西原

諦めないでください。

顔のたるみは改善できます。

筋肉やツボにアプローチしてリフトアップしていきましょう!

やみくもにマッサージするよりしっかり効果を感じられるはずです。

 

結論:
姿勢を良くしつつ、
顔や鎖骨周りの皮膚をはがして
身体と顔の循環を良くする

次に顔の筋肉をマッサージ
顔の筋トレは最後でOK

いきなり顔の筋肉をマッサージするのもいいですが戻りが強くなるので、その場しのぎで注意が必要です。

物事に順番があるようにケアにも順番があります。

たるみの原因とは

たるみの原因とは

たるみの原因は大きく分けて3つ考えられます。

1.肌弾力の低下

2.代謝機能の低下

3.筋力の低下

日常ではどんなことに
気を使わないといけないのか。
これが重要になります。

普段、無意識にとっている姿勢が
たるみを引き起こします。

特に最近は
パソコンやスマホに関わることが多く
お仕事中だけでなく家でもスマホ画面
にむかっていることが多いですよね。

前傾姿勢が長いほどたるみ、むくみを引き起こしてしまうのです

なぜ姿勢が悪いと顔がたるむのか

なぜ姿勢が悪いと顔がたるむのか姿勢が悪い時つまり、
猫背や反り腰です。

座っている時は
背中から腰に掛けて丸くなり過ぎたり、
逆に腰を反りすぎたり、
身体の血流やリンパの流れが悪くなる状態です。

猫背などの悪姿勢が習慣化することで
筋肉の動きが悪くなり、
さらに身体の循環が悪くなります。

身体の循環が悪くなると、
本来備わっている
自然治癒力が弱くなり、
疲労感が増えしてしまいます。

こんな感じで身体は負のスパイラルに突入です。

なぜ姿勢が悪いと顔がたるむのか身体と頭は繋がっているので
身体の循環が悪いと顔の循環も悪くなります。

つまり、顔(表情筋)の血行が
悪くなるので筋肉が衰えます。

顔の筋肉が衰えると、
顔(表情筋)がたるんだり
凝りが強くなります。

浮腫みの原因は
リンパの詰まりである事が多くあります。
リンパは筋肉の動きで流れるので
顔の表情筋が衰え凝り固まると
顔はリンパが流れずどんどん浮腫みやすくなるのです。

まとめると
リンパや血液の流れが悪くなれば、
皮膚の下に滞った老廃物が
皮下脂肪として蓄積され、
肥大化していってしまいます。

肥大化した皮下脂肪を支えられなくなると、
たるみとして顔に現れてしまうのです。

 

≫猫背の改善方法

≫ストレートネックを治す方法

正しい姿勢を意識しよう

正しい姿勢を意識しよう【気を付けよう!正しい座り方】
(1)首と頭は少し後ろに引く。
(2)首は緩やかなカーブに。
(3)肩も後ろに引く。
(4)骨盤を立てる。
(5)尿道口辺りが重心。
まっすぐに上体を乗せる。
(6)肋骨と骨盤を引き離すイメージで。
おなかの内側の筋肉を伸ばす。

※姿勢が悪くなってしまうと
自然と首が前に倒れ気味になり
顔が前に出てきます。

そうなると首を走る筋肉によって
二重アゴや輪郭のたるみに繋がるのです。

身体の循環を良くさせる皮膚はがし

最初は首から剥がすのがベストです。
なぜなら、首は頭と身体の通り道なので
ココが詰まると直ぐに戻ります。

step1 首の皮膚はがし

①右の鎖骨の上の皮膚をつまみ軽く引っ張ります。

②つまんだ状態で左右上下に揺さぶります。

③首の真ん中をつまみ軽く引っ張りつつ左右上下に揺さぶります。

④顎の近くをつまみ軽く引っ張りつつ左右上下に揺さぶります。

⑤首部分はコレを全体的に行う感じでOK

step2 顎の皮膚はがし

顎の先端から
顎のふちに沿って耳あたりまで、
摘まんで軽く引っ張り
揺さぶればOKです。

分解して説明すると

①顎の先端をつまみ上下左右に

②顎の先端と顎の後ろ(下顎角)の真ん中をつまみ上下左右に

③顎の後ろ(咬筋)付近をつまんで上下左右に

ポイントは
引っ張りにくい場所に関しては
引っ張った状態で3
0秒キープすると剥がれやすくなります。
強めはNGです。

step3 眉毛

目のたるみや
目を大きくするのにも役立ちます。
眼精疲労にもおススメです。

①眉頭をつまみ引っ張ります(雛眉筋付近)

②眉の真ん中をつまみ引っ張ります

③眉尻をつまみ引っ張ります

お手軽で簡単なのに
効果は絶大なのでやらなきゃ損です。

たるみに効くマッサージ

★両手で同時に出来るマッサージ

(1)耳パタパタウォーミングアップ
お顔全体にマッサージクリームを塗ります。
両耳を後ろ側から
親指と人さし指で挟む。
耳を軽くふたつ折りするように、
15回動かす。
そのまま耳を持ってグルグル回してもよいです。

(2)髪の生え際~頭皮をほぐす。
耳の上の髪の生え際に
親指と人差し指(第一関節で曲げる)
をあてます。
親指も使って前後から
つまむように5回強くもむ。
上にずらして3か所を同様にしっかりもんで。

(3)口元の筋肉をクルクルほぐす
親指を耳下に添え、
口角の少し外側の
あごの骨のすぐ上に(2の形にした人差し指)をぐっと押し込む。
その場で5回くるくる回してほぐす。
上にずらして5か所を同様に。

(4)フェイスラインを引き上げる。
耳の下に親指をあてて支点とし、
グーの形に人差し指をまげ
(ここから曲げ指とよびます)
左右の口角の下にあてて
耳の下に向け5回すべらせる。
上にずらして3か所を同様に。

(5)小鼻の脇をクルクルほぐす
親指を耳の手前に添え、
左右の小鼻のわきに曲げ指をあてる。
その場でぐっと力を入れ、
10回くるくる回してほぐす。
外側にずらして3か所を同様に。

(6)小鼻のわき〜顔の中心をほぐす
親指を耳の手前に添え、
左右の小鼻のわきに曲げ指をあてる。
ぐっと力を入れ、頰骨の高い部分まで
真横に5回すべらせる。

(7)額を内側に向けてほぐす
曲げ指を眉尻の上の
髪の生え際にあて、
中心に向けて1回すべらせる。
上にずらして5か所を同様に。
2セット繰り返す。

たるみによいツボ

その1 天容(てんよう)
フェイスライン、むくみなど首まわりの悩みを解消

顔を横に向けると、
首筋に走る太い筋肉と下あごの骨の間にあります。

耳たぶの下から
フェイスラインを指でなぞって
いくと下あごの骨の角があり、
その外側(首側)に位置するのが「天容」のツボになります。

天容の「天」は人間の頭を、
「容」は容貌を意味し、
古代の女性がつけていた耳飾りが当たるツボで、美容に効果があるといわれています。

このツボを押すと
「血流がよくなる」
「むくみが取れる」
「フェイスラインがすっきりする」
「顔色がよくなる」
といった効果が期待できます。

美容意外にも首や肩こり、
寝違えたときのストレッチにも効果的です。

その2 巨髎(こりょう)
たるみとシワを解消するツボの救世主

黒目の位置から
そのまま指を下げていき、
頬骨の下の部分で頬骨の最も高い場所のすぐ下にあるツボが「巨髎」です。

「巨」は大きい
「髎」は骨の隙間を意味していて、
頬骨と上あごの骨とが
ちょうどぶつかる場所にあることから
この名前がついたといわれています。

脾臓や胃腸と深い関係があり、
このツボを押すと、
脾臓や胃腸の機能が活発に働き、
栄養吸収が促されます。

そのため肌に十分栄養が行き渡り、
くすみの解消やたるみの改善にもつながります。
また、鼻水や鼻づまりなど鼻の症状にも有効です。

その3 率谷(そっこく)
側頭筋のストレッチで顔のたるみを解消!

耳の一番高い部分から
指幅2本分ほど上にるのが「率谷」です。

「率」には巡るという意味があり、
耳の上の部分で谷のように凹んだところがツボの正しい場所になります。

顔のたるみは、
こめかみから耳の後ろの側頭筋がたるむことでも起こります。

そのため、
率谷のツボを親指で押しながら
指を引き上げると、
側頭筋がストレッチされ、
顔全体のたるみを解消することができます。

このツボは頭の血流を促進するので
頭をすっきりさせる効果があり、
片頭痛なども改善されます。

※こうした若返りには欠かせない
ロイアルリアクティブポイントを
刺激して、ほうれい線、
フェイスラインなどのたるみを改善して、リフトアップさせていきます。

頭皮や肩こりが顔のたるみにつながる

小顔

たるみの一番の原因は
筋肉の衰えです。

筋肉は鍛えていなければ、
年々衰えます。

一方、顔の筋肉は鍛えるのが難しく、
皮膚も加齢によって緩むので、
その下にある衰えた筋肉や
脂肪の重さを支えきれず、
どんどん下垂していきます。

それだではなく頭皮のたるみが、
お顔のたるみへと追い打ちをかけるのです!!なぜでしょう?

実は「頭皮の下にも、
うっすらとした脂肪と筋肉があり、
それが顔の方向にたるんで落ちていく」からなのです。

頭皮が1ミリたるむと
お顔のたるみは1センチになる
といわれるほど、頭皮のたるみや衰えは
お顔への深刻な影響を与えているのです。

例えば
お顔のマッサージをしていて
その時は改善されたのに
すぐに戻ってしまうという経験はありませんか?

それはお顔のみのマッサージを
しているからなのです。
マッサージをするのであれば、
頭皮とそれを引き上げている
背中に続く筋肉、僧帽筋も刺激しなければなりません。

僧帽筋に柔軟性があり、
背中で常時キュッと頭皮を
下向きに引っ張っていれば、
顔の皮膚や脂肪も引き上げられ、たるみのない状態に。

肩こりがたるみに繋がってしまうという理由です。

おすすめ顔の筋トレ&体操でリフトアップ

(1)まずは、お顔の一番高い位置にあるおでこから。

前頭筋が加齢などにより衰えると、
おでこに横向のしわができて
老けた印象になってしまいます。

引き上げ方ですが、
まずは両手を使って
チョキの形を作って眉毛の上に当てます。

強く押し付けないようにしながら
眉毛をゆっくり10回ほど上下させてください。

眉毛の上を引き延ばすことで、
筋肉に弾力がついて横しわを防げるのです。

次に眉毛をいっぱいに上げたまま
10秒キープして、前頭筋を鍛えます。

普段なかなか意識して動かさないと
鍛えられない筋肉なので、
もし動かしにくいようであれば
手のひら全体でおでこを押さえても大丈夫です。

1日に1回のみで十分なので、
夜のお風呂上がりや寝る前に実践してみましょう。

(2)たるみやすいデリケートな目

目の周りは
年齢とともにたるみが出やすく、
また目立って老けて見えてしまいます。

目の周りには
「眼輪筋」という筋肉があり、
目の周り全体を支えている筋肉なのです。

眼輪筋を鍛えることで、
目の周りをしっかり支えられるようになって皮膚が垂れさがらなくなります。

エクササイズのやり方は、
まず口を軽く開けて舌を上下の歯で噛みます。

片目を軽く閉じるようにウインクして、左右交互に行うだけです。
この時にギュッと目をつぶらないこと
と、目尻にシワができないように注意しましょう。
眼輪筋を鍛えるエクササイズは
左右を1日1回、30回ずつおこなってくださいね。

(3)年齢が出やすく垂れやすい頬

頬の位置が高い人は
ハツラツとして若々しい印象が
ありますが、加齢とともに
頬の位置が低くなると、どんどん老けてしまう原因になります。

意外と頬は
見た目年齢に深く関わっており、
ほうれい線なども頬が垂れると
出やすくなるのです。

頬を引き上げるには、
大頬骨筋と小頬骨筋という
2種類の筋肉がだるくなるまで
トレーニングすることが大切なので、
大変ですが毎日継続してケアしましょう。

方法は
まず口を尖らせながら
頬の筋肉を鍛えるように、
上の歯茎を出すくらい上へと力を入れます。

頬の筋肉が痛くてだるくなる限界まで
その表情をキープして、限界がきたら元に戻しましょう。

今度はほうれい線を伸ばすように
口を大きく縦に突き出しながら、
頬を伸ばします。

この表情を5秒おこなって、
また元に戻してください。
頬を上げる表情を1分間ほど、
そして頬を伸ばす表情を5秒間おこない、1日1回実践しましょう。

(4)フェイスラインを整える

フェイスラインは
パッと見た瞬間の印象が決まる
大切な箇所なので、最後はきちんとひきしめていきましょう。

顔の下半分には
内側翼突筋や外側翼突筋、
顎舌骨筋などの筋肉があってフェイスラインを支えています。

これらの筋肉を鍛えるには
まず口を限界ギリギリまで
片方に寄せて左右5秒ずつキープしましょう。

1日2回おこなえば、
フェイスラインの筋肉が引き伸ばされて引き締まってくるのです。

なかなか口もとを大きく伸ばす
ことは日常的にないので、
意識して実践しましょう。

口角も上がるので
フェイスラインを整えるためにはおすすめの方法です。

早ければあごは2週間くらいで
効果を実感でき、多くの場合は
1〜3ヶ月で引き上げられたと感じることができます。

※できるだけ習慣づけて
各箇所の回数をまもってくださいね~。

沢山したからと言って
結果が早くでるわけではありません。
またご自身で体調や体制など、
無理のいかない程度で実践することをお勧めします。

顔だけでなく、
首のストレッチを行うとより効果的に
リフトアップ効果を実感できるようになるので試してみてください。

 

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≫そのシミ、自分で消せるかも

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