お肌のシミ対策 <そのシミ、自分で消せるかも>
この記事をオススメする人!
・シミが気になる
・シミ対策が分からない
・美容外科でのシミ対策が知りたい
・UVケア方法が分からない
この記事で得られる効果!
・シミが消えて美肌に
・美容外科に行きやすくなる
・正しいUVケアが出来る
・内側から美肌に
気が付いたらシミが出来ていてなかなか消えない・・。
美容外科ならなんとかなるのかな。
気が付いたらシミが・・・という方多いですね。
美容医療でのシミ治療は塗り薬や飲み薬レーザーやピーリングなどいろいろありますので下で詳しく説明しますね。
シミは対策が一番なんですが、出来てしまっても自分で消せるシミもあるんです。美容医療はお金もかかりますし、まずは自分のシミの原因を知ってホームケアをしてみましょう。
ホームケアで消えるんですか?
スキンケアはもちろんですが、食べ物や生活習慣を併用することで綺麗になるシミもあります。ぜひ、一度試してみてください。
自分で消せるシミの種類とは?
一概に「シミ」といってもその種類は6つもあるんです!!
◎のついているシミに関してはセルフケアでの改善が得られやすいものになります。
・老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)◎
(紫外線、ターンオーバーの乱れ、ストレス)
・炎症性色素沈着◎
(傷跡、ニキビ跡、虫刺され跡の色素沈着)
・肝班(かんぱん)◎
(紫外線、女性ホルモンの乱れ)
・そばかす✖
・脂漏性角化症✖
(加齢、紫外線)
・花弁状色素班(かべんじょうしきそはん)✖
(紫外線)
上記で◎のついている3種類のシミ
に関してはセルフケアでの改善が
得られやすいものになります。
ではどうやってケアしたらいいのか!
簡単セルフケアをぜひお試しください。
お肌のシミ対策<自分でシミを消す方法3選>
ポイントは、
!正しいスキンケアでシミを消す
!美白に効果的な食べ物でシミを対策
!生活習慣を見直してシミを消す
ここから☝☝のスキンケアの実践方法です。
まず第一に
シミをご自分で消したいと思う方は、
まず毎日のスキンケア方法を見直してみましょう。
正しいスキンケアで
ターンオーバーを整えると、
お肌が持ったシミの元
メラニンの排出をうながすことができます。
!シミを消すための正しいスキンケア
①丁寧な洗顔
②十分な保湿ケア
③1~2週に1度のピーリング
強い美白作用をもつ
「ハイドロキノン」配合の化粧品も
ピンポイントのシミ対策としてオススメです。
ですが、ハイドロキノンは
人によっては刺激が強すぎることが
ありますので使用前は試供品などでパッチテストを必ず行いましょう。
!美白に効果的な食べ物
できてしまったシミに
効果的な食べ物を意識して
摂取するのも効果的です。
肌のターンオーバーを促進して
メラニンの排出を促す食品を摂っていきましょう。
★シミ対策に効果的な栄養素と食べ物
・ビタミンA・・・
ニンジン、小松菜、ブロッコリーetc.
・ビタミンC・・・
レモン、アセロラ、パプリカ、トマトetc.
・ビタミンE・・・
アーモンド、ピーナッツ、かぼちゃetc.
これらを参考にバランスの良い食生活を心掛けまよう。
!これまでの生活習慣を見直してみましょう
生活習慣を見直し
健康的な生活習慣を意識しましょう。
★シミ改善に効果的な生活習慣
・できるだけストレスを取り除く
・適度な運動
・好きな音楽を聴く
・ゆっくり湯舟につかる
・睡眠不足を解消し正しい生活リズムを心掛ける
・寝る前にスマホをみすぎない
・夜12時半までに寝る
・1日最低でも6時間は睡眠をとる
※できることから、
ゆっくり取り入れて
シミを効果的に改善していきましょう!
お肌のシミ対策<医療品&美容医療などでシミを消す方法>
セルフケアでのシミ対策も大切ですが、
ここからは医療品や美容医療系での
シミ対策も併せてご紹介していきます。
★医療品でシミを内側からケア
シミをより早く消したい場合は、
美白成分配合の医療品を
取り入れる事も検討してみましょう。
シミ治療をする医薬品の有効成分は次の通りです。
塗り薬・・・
ハイドロキシン、レチノイン酸、ビタミンC誘導体etc.
飲み薬・・・
L-システイン、ビタミンC、トラネキサム酸etc.
これらの入手方法は、
医療機関で処方してもらう、
または薬局などで市販薬を購入できます。
★皮膚科(美容医療)でシミを消す
なるべく早急にシミを消したい
という方には美容医療によるシミの治療もあります。
美容医療でのシミ治療ってどんなものがあるの??
・レーザー
シミ治療に特化したレーザーを当て、
肌の治癒力で治す。
そばかすや肝斑なども治療できる。
・ケミカルピーリング
肌表面の古い角質を除去する方法。
1回約30分で、早いと当日からメイク可能。
・イオン導入
ビタミンCなどを肌に浸透させ、
シミの改善を促す。
痛みやダウンタイムが少ないのも特徴。
・注射・点滴
注射や点滴でビタミンCを体内に取り込む。
くすみやニキビなどもケアできる。
その他、
シミの種類によっても
様々な治療法があります。
各医療機関でご相談されてみるのもよいかもしれません。
美容形成外科や美容皮膚科以外の
街の皮膚科さんでも
相談に乗ってくれる所がありますので
リサーチしてみてくださいね。
(通常の皮膚科さんでも治療は保険対象外かと思います。)
お肌のシミ対策<効果的なUVケアとは>
シミ予防の中でも最も重要なケアがUVケアです。
日焼け止めを正しく使い、
うっかり日焼けを防ぎましょう~!!
★日焼け止めの正しい塗り方
1.容器をよく振り、十分な量を手に取る。
2.頬、顎、鼻、顎に5点置きする
3.顔のすみずみまで丁寧になじませる。※頬骨の高い位置は重ね付け!!
4.フェイスラインや首回りにも忘れずに塗る
☆紫外線は天候に関係なく
降り注いでいます。
冬や曇りの日もキチンと塗りましょう。
日中は2~3時間おきに
塗りなおすのがベターです。
日傘、ストールなどのアイテムと併用すると特に効果的です。
意識するとかなり変わってきます。
シミ消しの気になる疑問Q&A
Q1:はちみつや緑茶を塗るとシミが消えるって本当?
はちみつ洗顔
緑茶パック
レモン汁を塗る
米のとぎ汁でピーリングetc.
A:皆さんこのようなケアの方法を一つは目にしたことがあるのでは?
こちらの食品には
たしかに美白有効成分である
ビタミンCがふくまれていますが、
実際にお肌への安全性が立証
されているわけではありません。
もしお肌に合わず
肌荒れを引き起こしては
新たなシミへと進行していくことも
考えられますので
民間療法の域をでないお手入れは避けていただくのが良いかとおもいます。
Q2:メイクで綺麗にシミを隠す方法は?
「メイクでシミがうまく隠せない!」
という時は、
以下のベースメイクを試してみてくださいね。
A:シミを隠すベースメイクの手順
①細い筆を使ってコンシーラーをシミにのせる
②スポンジでコンシーラーの輪郭をなじませる
※ 全体をぼかすとコンシーラーが消えるため注意!
③チップを使ってフェイスパウダーをピンポイントに重ねる
お肌のシミ対策 まとめ
しみへの改善策と対処を紹介していきましたがいかがでしたか?
それでは今回のおさらいをもう一度まとめていきます。
☆自分でシミを改善する方法
・正しいスキンケアを行う
・美白に効果的な食べ物を摂る
・生活習慣を改善する。
☆医療品・美容医療でシミを消す方法
・Lシステイン、ビタミンCなど有効成分配合の医薬品、処方薬を使う
・美容医療でのレーザー治療、ケミカルピーリング
☆効果的なUVケア
自分に合った正しい方法でシミ対策を行い、透明感あふれる美肌を目指しましょう!!
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