この記事をオススメする人!
・エラが気になる
・夜気づくと歯を食いしばっている
・顔が浮腫みやすい
・姿勢が悪い
この記事で得られる効果!
・顔の浮腫み改善
・食いしばり改善
・エラがスッキリする
・小顔効果
もともとエラが張っていて髪で隠しています。
顔も浮腫みやすくてどうにかしたい・・
エラ張りは噛み癖だったり普段の姿勢のゆがみがもとで頬の筋肉が発達してしまったり、代謝が悪くて浮腫んでいることが原因となっている事が多いです。
エラに悩むひとは多く、解消する為に骨を削る選択肢もありますが、その前にエラが張る元をなくしていくことが最初にやってみるべきことかもしれません。
エラのケア方法とかあるんですか?
ありますよ。
まずは原因を知って対策していきましょう。
エラスッキリマッサージもお伝えしていますので是非参考してみてください。
上でも記しましたが、エラの張りは産まれつきの原因ではありません。
その原因としてなっているのか原因を紹介しましょう。
◆エラが張る3つの原因
エラが張るのは咬筋の発達
エラのもとは筋肉です。
口には噛む筋肉の咬筋があります。
エラ張りの原因の8割以上が
この咬筋の発達によるものである。
と言われています。
食べ物を噛む時には歯で噛み潰すイメージですがこれは咬筋が歯をうごかしているからなのです。
よって、
咬筋の使い過ぎで
筋肉が大きくなる一方で
他の筋肉が衰え、
咬筋がある箇所だけが発達し、
エラが張って見えてしまうということになります。
咬筋を発達させてしまう原因とエラが発達しやすい人の特徴
咬筋を発達させやすい人の特徴とその原因を紹介します
エラが張りやすい人の特徴は、
1.夜中に歯ぎしりをする人
2.イライラして歯を噛みしめる癖がある人
3.何十回も噛んでから食べる人
4.猫背の人
5.ストレートネックの人
自分の咬筋のコリを確認してみよう!
自分のエラがどれくらい張っているのかを確認する方法と手順を紹介します。
1.口の力を抜く。
2.上の歯と下の歯が触れないようにしたまま唇を閉じる。
3.フェイスラインに両手の4本の指を覆うように置く。
4.そのままグッと噛みしめると、頬に置いている指が盛り上がる場所が咬筋であることを確認。
5.噛み締めている力を抜き、咬筋の上を左右上下に指で動かす。
6.ゴリゴリとした感触があるのが咬筋のコリです。このコリがエラ張りの原因!!
◆エラ張りを解消する3つのマッサージ
エラのマッサージは以下の手順で行うことができます。
1.頬骨と顎の骨が交わる箇所に指を当て耳の方に向かい円を描くように20回マッサージ
2.口を大きく動かすことを意識し『あ・い・う・え・お・あ・お』と動かす
3.アゴ関節に手のひらを密着させるようにあてたまま、耳の後ろに10回さすり上げる
エラを解消してスッキリ小顔エクササイズ
エラがはることを防ぐため、
アゴ下の筋肉を鍛え、
たまご顔にする方法をご紹介!
1.仰向けに寝て、顎をひいた状態で頭を2~3センチ浮かせ、20秒~30秒キープ
2.最初は10秒位から無理をせず始めるようにしてください
※あごを引いてない状態で頭を持ち上げると首を痛めてしまう可能性があるので注意!
アゴ下の筋肉を鍛えるエクササイズを行うことで首のシワ予防になり小顔を目指せます!
私得なエクササイズです。
エラ張り解消フェイスラインくっきりマッサージ
エラ張りを解消して
フェイスラインをくっきりさせるためのマッサージご紹介!
- 顔にオイルやクリームを塗って滑りを良くします。
人差し指と中指の第2関節2本の指でフェイスラインを挟み、耳の下まで力を入れて押し上げていきます(3~5回) - 顎の先を不備でキュッとしめ、
耳の下まで1センチずつ細かく移動させながら、つまみ上げていきます。
上に引き上げるイメージでやってみて! - 中指と薬指を使い頬の小鼻から頬骨に沿って耳の方に向かい5回ずつ滑らせていきます。
イタ気持ちいいくらいの力加減で行ってください。
美容グッズでエラを解消~!小顔になるっ!
エラ張りをかいしょうするには美容グッズを利用するのも効果的。
その中でも小顔ローラーが最も効果的だったりします。
小顔ローラーを使うメリット
小顔ローラーを使うメリットとしては
マッサージをする時に
自分で行うと力加減の調節が
うまくいかない場合があります。
その際に小顔ローラの場合、
最適な強さで使用できるように設計されています。
さらに、
つまみ出すように吸い付いてくれるのも効果的です。
しかも毎日のマッサージを自分の手で・・・となると面倒くささが出てきますよね。
そこで小顔ローラーなら、
入浴中でもテレビを見ながらでも
場所を選ばずマッサージを行えます。
毎日のマッサージが楽ちんということです。
効果的な小顔ローラーの使い方
エラ張りの原因、
コリを取り除き小顔に導くための
効果的な小顔ローラーの使い方を
説明していきます。
手順は以下へ↓↓↓
- おでこの中央からこめかみに向かいそのまま耳の後ろに小顔ローラーを転がす
- 鼻の横から頬骨を沿うように耳に向かって転がす
- 口角から耳に向かって転がす
- 耳の後ろから鎖骨まで転がす
- 目の周りを優しく転がすようにする
- 首から口へ転がし逆に口から首へ転がす
- 鎖骨に沿って左右にうごかす
- こめかみのツボを指で押し当てる
- 小鼻に小顔ローラーのの先端を押し当てる
エラ張りにならないための3つの対策方法
食いしばりを防止
日常生活で食いしばりが癖
になっていると、咬筋を発達させるだけでなく肥大化させてしまいます。
上の歯と下の歯が常に接触している人は、日常的に食いしばる傾向がある確率が高いので注意が必要
口がひらいたままだと
口の中が乾燥し口臭がきつくなったり、
出っ歯になったりの原因にもなるので気を付けましょう
※歯はくっつけないけど口は閉じてって事なのです。
歯の上下が接触するという人は
舌の位置が正しい場所にない事が多いです。
通常舌の先端は上あごにくっついているのが正しい位置。
毎日意識することで舌が鍛えられ、
顔がたてに長く見えるようになりエラ張りを防止することに繋がります。
前歯を使うことを意識する
奥歯だけで噛むことは、
咬筋を鍛えていることに繋がってしまいます。
前歯を使うことを意識する必要がありますが毎回前歯だけを使って食事をするのは人前ではちょっと、、、と思われる方は、
目につかない所で前歯を使うことをお勧めします。
ガムや硬いものを噛むことを
避けることで
過度に咬筋を鍛えてしまう行為を減らしエラが張ることを防ぎましょう。
前歯と奥歯をバランスよく使うって事
姿勢を意識する
鏡の前に立って、
首を前に突き出し、
顎を前に出してみてください。
フェイスラインが大きく見えてしまうのがわかります。
もしかすると、
日常的に無意識に
このような姿勢になっていることが多いのではないでしょうか?
モデルさんが小顔に見えるのは
常に姿勢を意識しているからだといえます。
日常生活で姿勢を意識することで、
エラの張りも見えずらく、
そして小顔にも見えるということになります。
さらに、
首を前に出すと、身体の構造上
奥歯を噛みしめるように身体はできていますので、姿勢にも注意していきましょう。
まとめ
どうでしたか?
エラが張ってしまう原因、
コリを取り除くマッサージ、
エクササイズ、
日常生活で意識することを紹介してきました。
日々実践することでエラの張りの解消になります。
コツコツやってみるということが大切になってきます。
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