小顔 専門整体師直伝【たるんだ顔を効果的に改善させる方法】

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小顔 専門整体師直伝【たるんだ顔を効果的に改善させる方法】

この記事をオススメする人!

・顔のたるみが気になる
・頭痛や肩こりがある
・年を重ねても美肌でいたい

この記事で得られる効果!

・たるみ改善
・肩こり改善
・アンチエイジング効果
・頭皮・顔の血流改善



年を重ねるごとに頬がたるんできて・・。

いつまでも若くいたいけど年齢には勝てません。

西原
西原

諦めないでください。

顔のたるみは改善できます。

筋肉やツボにアプローチしてリフトアップしていきましょう!

やみくもにマッサージするよりしっかり効果を感じられるはずです。

小顔<顔のたるみをとる以外な習慣とは?>

たるみって、気が付くといつのまにか現れてきてしまっていてハッとさせられる事が多いですよね。

習慣的に
無意識にとっている
普段の姿勢からの可能性も多分にあります。

そんな厄介な生活習慣的を
自然と取り入れてしまっているのです。

顔のたるみをとる以外な習慣

 

特に最近は
パソコンやスマホに関わることが多くなっています。

お仕事中だけでなく
なんとなくスマホ画面に向かっていることが多いですよね。

前傾姿勢が長いほど
たるみ、むくみを引き起こしてしまうのです。

正しい姿勢を意識してみませんか?
それだけでかなり違ってくると思います。

【正しい座り方】
(1)首と頭は少し後ろに引く。
(2)首は緩やかなカーブに。
(3)肩も後ろに引く。
(4)骨盤を立てる。
(5)尿道口辺りが重心。まっすぐに上体を乗せる。
(6)肋骨と骨盤を引き離すイメージで。おなかの内側の筋肉を伸ばす。

※イメージは頭のてっぺんとお空が繋がっていて、空から吊られているイメージです。

姿勢が悪くなってしまうと
自然と首が前に倒れ気味になり顔が前に出てきます。

そうなると
首を走る筋肉によって、二重アゴや輪郭のたるみに繋がるのです。

小顔<たるみに効くマッサージ&ツボ>

マッサージからやってみましょう

※両手で左右同時行います

①耳パタパタウォーミングアップ
お顔全体にマッサージクリームを塗る。
両耳を後ろ側から親指と人さし指で挟む。
耳を軽くふたつ折りするように、15回動かす。
そのまま耳を持ってグルグル回してもよいです。

②髪の生え際~頭皮をほぐす。
耳の上の髪の生え際に親指と人差し指(第一関節で曲げるをあてる)
親指も使って前後からつまむように5回強くもむ。
上にずらして3か所を同様にしっかりもんで。

③口元の筋肉をクルクルほぐす
親指を耳下に添え、口角の少し外側のあごの骨のすぐ上に(2の形にした人差し指)をぐっと押し込む。
その場で5回くるくる回してほぐす。
上にずらして5か所を同様に。

④フェイスラインを引き上げる。
耳の下に親指をあてて支点とし、4本の指をグーの形にして人差し指(ここから曲げ指とよびます)を左右の口角の下にあてて耳の下に向け5回すべらせる。
上にずらして3か所を同様に。

⑤小鼻の脇をクルクルほぐす
親指を耳の手前に添え、左右の小鼻のわきに曲げ指をあてる。
その場でぐっと力を入れ、10回くるくる回してほぐす。
外側にずらして3か所を同様に。

⑥小鼻のわき〜顔の中心をほぐす
親指を耳の手前に添え、左右の小鼻のわきに曲げ指をあてる。
ぐっと力を入れ、頰骨の高い部分まで真横に5回すべらせる。

⑦額を内側に向けてほぐす
曲げ指を眉尻の上の髪の生え際にあて、中心に向けて1回すべらせる。
上にずらして5か所を同様に。
2セット繰り返す。

たるみによいツボ

①天容(てんよう)
フェイスライン、むくみなど首まわりの悩みを解消。
顔を横に向けると、首筋に走る太い筋肉と下あごの骨の間にあります。
耳たぶの下からフェイスラインを指でなぞっていくと下あごの骨の角があり、その外側(首側)に位置するのが「天容」のツボになります。
天容の「天」は人間の頭を、
「容」は容貌を意味し、古代の女性がつけていた耳飾りが当たるツボで、美容に効果があるといわれています。
このツボを押すと
「血流がよくなる」
「むくみが取れる」
「フェイスラインがすっきりする」
「顔色がよくなる」
といった効果が期待できます。
美容意外にも首や肩こり、
寝違えたときのストレッチにも効果的です。

②巨髎(こりょう)
たるみとシワを解消するツボの救世主です。
黒目の位置からそのまま指を下げていき、頬骨の下の部分で頬骨の最も高い場所のすぐ下にあるツボが「巨髎」です。
「巨」は大きい「髎」は骨の隙間を意味していて、頬骨と上あごの骨とがちょうどぶつかる場所にあることからこの名前がついたといわれています。

脾臓や胃腸と深い関係があり、このツボを押すと脾臓や胃腸の機能が活発に働き、栄養吸収が促されます。
そのため肌に栄養が行き渡り、くすみの解消やたるみの改善にもつながります。
また、鼻水や鼻づまりなどの鼻の症状にも有効です。

③率谷(そっこく)
側頭筋のストレッチで顔のたるみを解消!

耳の一番高い部分から
指幅2本分ほど上にるのが「率谷」です。

「率」には巡るという意味があり、
耳の上の部分で谷のように凹んだところがツボの正しい場所になります。

顔のたるみは、
こめかみから耳の後ろの側頭筋がたるむことでも起こります。
そのため、率谷のツボを
親指で押しながら指を引き上げると、
側頭筋がストレッチされ、顔全体のたるみを解消することができます。

また、このツボは
頭の血流を促進するので
頭をすっきりさせる効果があり、片頭痛なども改善されます。

※こうした若返りには欠かせないロイアルリアクティブポイントを刺激して、ほうれい線、フェイスラインなどのタルミを改善して、リフトアップさせていきます。

小顔<頭皮や肩こりが顔のたるみにつながる>

小顔たるみの一番の原因は筋肉の衰えです。
筋肉は鍛えていなければ、年々衰えます。

顔の筋肉は鍛えるのが難しく、
皮膚も加齢によって緩むので
その下にある衰えた筋肉や
脂肪の重さを支えきれず、
どんどん下垂していきます。
それだではなく頭皮のたるみが、
お顔のたるみへと追い打ちをかけてしまいます。

理由は
「頭皮の下にも、うっすらとした脂肪と筋肉があり、それが顔の方向にたるんで落ちていく」からなのです。

頭皮が1ミリたるむと
お顔のたるみは1センチになる
といわれるほど、頭皮のたるみや衰えはお顔への深刻な影響を与えているのです。

例えば、
顔のマッサージをしていて
その時は改善されたのに、すぐに戻ってしまいますよね。
それはお顔のみのマッサージをしているからなのです。

マッサージをするのであれば、
頭皮とそれを引き上げている背中に続く筋肉、僧帽筋も刺激しなければなりません。

僧帽筋に柔軟性があり、
背中で常時キュッと頭皮を
下向きに引っ張っていれば、
顔の皮膚や脂肪も引き上げられ、たるみのない状態になります。。

ということは、
肩こりがたるみに繋がってしまうというコトです。

小顔<おすすめ顔の筋トレ&体操でリフトアップ>

ステップ①
お顔の一番高い位置にあるおでこから。

前頭筋が加齢などにより衰えると、
おでこに横向のしわができて老けた印象になってしまいます。

それでは引き上げ方ですが、
まずは両手を使ってチョキの形を作って眉毛の上に当てます。
強く押し付けないようにしながら
眉毛をゆっくり10回ほど上下させてください。

眉毛の上を引き延ばすことで、
筋肉に弾力がついて横しわを防げるのです。

次に眉毛をいっぱいに上げたまま10秒キープして、前頭筋を鍛えます。
普段なかなか意識して動かさないと鍛えられない筋肉なので、もし動かしにくいようであれば手のひら全体でおでこを押さえても大丈夫です。
1日に1回のみで十分なので、
夜のお風呂上がりや寝る前に実践してみましょう。

ステップ②
たるみやすいデリケートな目

目の周りは
年齢とともにたるみが出やすく、
また目立って老けて見えてしまいます。

目の周りには
「眼輪筋」という筋肉があり、
目の周り全体を支えています。

「眼輪筋」を鍛えることで、
目の周りをしっかり支えられるようになって皮膚が垂れ下がらなくなります。

エクササイズのやり方は、
まず口を軽く開けて舌を上下の歯で噛みます。
片目を軽く閉じるようにウインクして、左右交互に行うだけです。

この時に
ギュッと目をつぶらないことと、
目尻にシワができないように注意しましょう。

眼輪筋を鍛えるエクササイズは左右を1日1回、30回ずつおこなってくださいね。

ステップ③
年齢が出やすく垂れやすい頬

頬の位置が高い人はハツラツとして
若々しい印象がありますが、
加齢とともに頬の位置が低くなると
どんどん老けてしまう原因になります。

意外と頬は見た目年齢に深く関わっており、ほうれい線なども頬が垂れると出やすくなるのです。

頬を引き上げるには、
大頬骨筋と小頬骨筋という
2種類の筋肉がだるくなるまで
トレーニングすることが大切なので、
大変ですが毎日継続してケアしましょう。

口を尖らせながら
頬の筋肉を鍛えるように、
上の歯茎を出すくらい上へと力を入れます。

頬の筋肉が痛くてだるくなる限界まで
その表情をキープして、限界がきたら元に戻しましょう。

今度はほうれい線を伸ばすように
口を大きく縦に突き出しながら、頬を伸ばします。
この表情を5秒キープし、また元に戻してください。

頬を上げる表情を1分間ほど、
そして頬を伸ばす表情を5秒間おこない、1日1回実践しましょう。

ステップ④
フェイスラインを整える

フェイスラインは
パッと見た瞬間の印象が決まる
大切な箇所なので、最後はきちんと引き締めていきましょう。

顔の下半分には
内側翼突筋や外側翼突筋、
顎舌骨筋などの筋肉があってフェイスラインを支えています。

これらの筋肉を鍛えるには、、、
口を限界ギリギリまで
片方に寄せて左右5秒ずつキープしましょう。
1日2回おこなえば、
フェイスラインの筋肉が引き伸ばされて引き締まってくるのです。

なかなか口もとを大きく伸ばすことは
日常的にないので、意識して実践しましょう。

口角も上がるので
フェイスラインを整えるためにはおすすめの方法です。

早ければ、
顎周りは2週間くらいで効果を実感できます。
多くの場合は1〜3ヶ月で引き上げられたと感じることができます。

※できるだけ習慣づけて各箇所の回数をまもってくださいね~。
沢山したからと言って結果が早くでるわけではありません。
またご自身で体調や体制など、無理のいかない程度で実践することをお勧めします。

また、顔だけでなく、
首のストレッチも同時に行うと
より効果的にリフトアップ効果を実感できるようになるので試してみてください。

 

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