腰の痛み 腰が痛くて長く座っていられないを改善
この記事をオススメする人！
・デスクワークで座っている時間が多い
・運動不足
・日頃ストレッチなどのケアはしていない
・腰が痛くなると腰を捻ったりして一時的な対応をしている
この記事で得られる効果！
・長時間座っていられるようになる
・背中のこりの改善
・腰痛改善
・仕事の効率アップ
デスクワークなんですが、３０分くらいすると片方の腰が痛くなってきて、座り続けているとその痛みが全体に広がっていくので辛いんです。
デスクワークなのにそれはつらいですね。
日頃、運動やストレッチはしていますか？
あまり運動もストレッチもしていません。
腰が痛くなったらちょっと腰を捻ってストレッチする程度で・・。
腰につながる筋肉が固まってしまっているのかもしれません。
このような症状はよくあるんですよ。会社でも出来るケア方法をお伝えします。ちょっとしたことで改善しますので是非試してみてください。
腰の痛み 長く座っていられないを改善
デスクワーク中に腰が痛くなる・・・
つらいですよね。
今回は、長時間座っていると、
片方の腰が痛みだしてそのうち
腰全体がいたくなるという方向けの
セルフケアをお伝えします。
特に運動不足や日頃ストレッチなどの
習慣かない方には効果大です。
会社やスカートをはいていてストレッチ出来ない時のケア
会社でのデスクワーク中に
腰が痛くなっても
表立ってストレッチなど出来ませんよね。
そんな時はこの方法を試してください。
最初に痛くなる腰と同じ側の太ももにテニスボールを置いてくださいね。
家でのセルフケア
座っていると痛くなる側のケアをしてください。
太ももの裏を伸ばす
①軽く膝を曲げて太ももの裏を伸ばします。２０秒キープです。
この時、背中が丸まらないようにお腹を太ももに近づけるような感覚で行ってください。
②深呼吸
③もう一度同じように太ももの裏をのばします。
終了
太ももの横の筋肉をほぐす
太ももの横にある大腿筋膜張筋をほぐしていきます。
①骨盤のすぐ下にテニスボールをあてる
テニスボールがない場合はタオルを丸めたものでも大丈夫です。
②そのまま横座りをする
③テニスボールをあてたまま、肘をつき体を横にたおすです。そのまま１０秒キープ
膝を曲げてちょうど痛気持ちがいい場所でキープです。
④深呼吸
⑤もう一度、同じようにテニスボールを骨盤下にあて体を横にたおす。１０秒キープ
終了
広背筋伸ばし
広背筋は肩回りや、腰の動きに
大きく関係しています。
ここが固まってしまうと
腰の痛みにもつながってしまうので、
日頃からストレッチしてケアしておきましょう。
①手のひらを外側に向け真っすぐ上へ手を上げる
②反対の手で手首を持ち、真横へ引っ張る。１５秒キープです。
③深呼吸
④もう一度同じように行いましょう
終了
毎日少しずつが大事
今回お伝えしたケアを
1日に１回でもいいので試してみてください。
少しずつ改善するはずです。
無理をして一日で治そうとすると
逆に痛めてしまう可能性もあります。
毎日無理のない範囲で行うのが理想的です。
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