【 肩こり 】超簡単!肩こりを解消させるストレッチ3選

セルフケアストレッチ

【 肩こり 】超簡単!肩こりを解消させるストレッチ3選

この記事をオススメする人!

・肩が重怠くしんどい方
・縮こまった体を解消したい方
・肩を触ると冷えている方

この記事で得られる効果!

・肩こりのメカニズムが分かり根本から肩こりを解消できる
・肩回りの血流が安定し方が軽くなる効果



肩こりもあるんですけど、肩回りや首周りが冷たくなりやすくて、

ひどくなると頭痛まで起きてしまって辛いんです。

西原
西原

血行不良を併発している肩こりですね、

何か対策やケアはされていますか?

整骨院に行ったら首を伸ばせって言われて、

時々ですけど首のストレッチをしてます。

西原
西原

ストレッチされているんですね。

ただ、肩こりの場合、首のストレッチをしてもあまり効果がなかったりします。詳しく解説していますので、是非参考にしてみてくださいね。

肩こりの原因とは?

そもそも、肩こりがなぜ発生するか
これを知っていると、
肩こりの根本解消につながるので、
ちょっとだけ頑張って、読んでみて下さい😁

読み終わるころには、
肩こりが解消される方法をマスターできていますよ!

肩こりのメカニズム

肩こりを引き起こす筋肉は
僧帽筋・肩甲挙筋と言う
筋肉が引っ張られて筋肉が
突っ張ってしまい、筋肉が緊張して
硬くなる状態←これが凝っている状態
因みにこの筋肉に凝りが発生します。
肩こり のメカニズム 僧帽筋・肩甲挙筋
なので、引っ張っられている筋肉を
さらにストレッチしたり、
マッサージしても、
その時は気持ちいですけど
根本改善にはならないんですね
では、どうしたら良いのかと言うと
引っ張られて、肩こりが発生するので
引っ張っている原因の筋肉があります。
この引っ張っている原因の筋肉を
動きやすくしてあげることで
肩こりが解消されていくのです。

肩こりで縮こまった原因の筋肉

原因はこの筋肉
大胸筋・広背筋・円回内筋
肩こり 大胸筋・広背筋・円回内筋
なぜ、この筋肉が原因なのかと言うと
この3つの筋肉はすべて肩を内巻きにさせます。
つまり、猫背とストレートネックを誘発させます。
肩が内巻きになることで
肩が前に引っ張られてしまい
肩こりが発生してしまうのです。
因みに、この筋肉のこわばりを
放置すると猫背や
ストレートネックを誘発させてしまいます。
さらに放置し続けると、
手のシビレや呼吸が浅くなってしまうので注意が必要です。

肩こりを解消させるストレッチ

早速、解消させていきたい
ところなんですが、ケアをする前に、
今の肩こりがどの程度なのか知っておきましょう
確認方法
首を左右に倒すことで、
今の凝り具合が確認できます。
詰まる感じ・突っ張る感じ・
動きやすさを確認しておきましょう
肩こり改善
肩こりチェックが終わったら
早速やっていきましょう。

①肩こり大胸筋ストレッチ

①腕を横に90度上げ肘を曲げます。
肩こり
②手と前腕(肘から手まで)を壁に当てる。
肩こり
③体を捻り胸を伸ばします。そのまま20秒キープ
肩こり大胸筋ケア
④右左を交互に2回行いましょう。

②肩こり広背筋ストレッチ

肩こり広背筋マッサージ
①手のひらを外側に向けて腕を真上に挙げます。
肩こり解消
②反対側の手で
上に挙げた側の手首を持ちます。
③腕を引っ張りつつ体を倒します。
そのまま20秒キープ
肩こり解消
④左右交互に2回ずつ行いましょう。

③肩こり胸骨筋皮膚ストレッチ

円回内筋
①手のひらを上に向け、肩の高さまで真っすぐ腕を上げます。
肩こり解消
②反対の手で指を引っ張り、前腕を伸ばしましょう。
肩こり解消
③左右交互に2回ずつ行いましょう。

まとめ

肩こりは、僧帽筋・肩甲挙筋が
引っ張られて凝り固まるので
そもそも引っ張っている原因である
大胸筋・広背筋・円回内筋を
伸ばすことで肩こりが解消されていきます。
スッキリするかもしれませんが
僧帽筋や肩甲挙筋を直接
マッサージしたりストレッチしても、
その場しのぎにしかなりません
大事なのは、痛いところに
直接アプローチするのではなく
負担をかけ痛みを起こしている
原因である場所
にアプローチすることがとても大事
という事です。
合わせて読みたい









お名前.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました