【 咳止め 】即効性のある咳を止める方法~日常行う咳止めケアを紹介
この記事をオススメする人!
・大事な場面で咳が出る
 ・咳が癖になってしまっている
 ・喘息がある
この記事で得られる効果!
・大事なシーンで咳が出にくくなる
 ・気管支を安定化させる効果

一度風邪をひいてしまうと咳だけなかなかよくなりません。
全然元気でも咳が出てしまうので周りが気になって落ち着きません。

もともと気管支が弱かったり喘息がある方は咳がなかなか治らない事多いですね。咳をしすぎて癖のようになってしまっているのかもしれません。

大事な会議でいつもひやひやしてしまいます。

そうですね。
では、咳を止めるツボや日常的に行いたいポイントなどをご紹介します。
是非試してみてください。
【即効性あり】咳を止める方法~日常行う咳止めケアを紹介
今回は、
 体の3か所を刺激してあげる事で
 喉のイガイガだったり
 癖になってしまっている咳を
 落ち着かせる方法になります。
簡単な3STEPです。
咳止めのツボ 尺沢を刺激
①手のひらを上に向けた状態で
 肘の内側のくぼみから少し外側を押す
 反対側も同じように行いましょう
尺沢:扁桃腺に効くツボ
 喉がムズムズしたり咳が癖になっている方はオススメ

咳止めのツボ 大椎を刺激
②首の後ろ、下を向いたときに
 飛び出ている骨の下にあるツボ
 大椎をマッサージする。
 皮膚を摘まむような感覚で軽く力を入れてこする
大椎:血流改善、体が温まり免疫力アップの効果

胸骨周辺の血流改善
③胸骨上の皮膚をつまんだり、
 軽く力を入れてさすったりしてマッサージ
日常的に咳や喘息で辛い方は、
 胸骨周辺の筋肉が緊張して
 固まっていたり炎症していたりします。
 胸骨周辺をほぐして血流を改善しましょう。

終了
咳止めケアのポイント
温める事がとっても大事です。
蒸しタオルやドライヤー、
 お風呂でも気を付けて温めてください。
ツボの刺激やマッサージは
 出来るときに日常的に行う事で
 効果があがります。
気が付いたときは
 ちょっとマッサージという感じで行ってください。
咳をしすぎて首が凝った・・・腰や背中がつらい・・
咳をしすぎると、首や背中が緊張して固まってしまってつらい・・という方はこちらも参考にしてみてください。自分の身体、ケアできるのは自分だけです。ぜひ健康で元気な一日を過ごしましょう。





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