肩こり 30秒で解消させるマッサージ
この記事をオススメする人！
・肩が重怠くしんどい方
・まとわりつく肩こりを解消したい方
・肩こりがない生活を送りたい方
この記事で得られる効果！
・肩こりのメカニズムが分かり根本から肩こりを解消できる
・肩こりがないので、肩こりストレスから解放される
なんだか、いつも肩が凝ってて、、、
ひどくなると頭痛まで起きてしまって辛いんです。
西原
慢性的な肩こりですね、何か対策やケアはされていますか？
整骨院や整体院に通う時間もないですし、肩を回したりのばしたりするストレッチをするぐらいです。
西原
ストレッチされているんですね。とても大事です！
ただ、肩こりの原因が分からず、ストレッチをしてもあまり効果がなかったりします。詳しく解説していますので、是非参考にしてみてくださいね。
肩こりってどうして起きるの？
そもそも、肩こりがなぜ発生するか
これを知っていると、
肩こりの根本解消につながるので、
ちょっとだけ頑張って、読んでみて下さい😁
肩こりのメカニズム
肩こりを引き起こす筋肉は
僧帽筋・肩甲挙筋と言う
筋肉が引っ張られて
筋肉が突っ張ってしまい、
筋肉が緊張して硬くなる状態←これが凝っている状態
筋肉が引っ張られて
筋肉が突っ張ってしまい、
筋肉が緊張して硬くなる状態←これが凝っている状態
因みにこの筋肉に凝りが発生します。
なので、引っ張っられている筋肉を
さらにストレッチしたり、
マッサージしてもその時は
気持ちいですけど根本改善にはならないんですね
マッサージしてもその時は
気持ちいですけど根本改善にはならないんですね
じゃ、どうしたら良いのかと言うと
引っ張られて、肩こりができるので
引っ張っている原因の筋肉がある。
この引っ張っている原因の筋肉を
動きやすくしてあげることで
肩こりが解消されていくのです。
肩こりを引き起こす原因の筋肉
原因はこの筋肉
大胸筋・広背筋・円回内筋
大胸筋・広背筋・円回内筋
なぜ、この筋肉が原因なのか
と言うとこの３つの筋肉はすべて
肩を内巻きにさせます。
と言うとこの３つの筋肉はすべて
肩を内巻きにさせます。
肩が内巻きになることで肩が前に
引っ張られてしまい肩こりが発生してしまうのです。
引っ張られてしまい肩こりが発生してしまうのです。
因みに、この筋肉のこわばりを
放置すると猫背や
ストレートネックを誘発させてしまいます。
放置すると猫背や
ストレートネックを誘発させてしまいます。
さらに放置し続けると、
手のシビレにも繋がっていくのです。
手のシビレにも繋がっていくのです。
肩こり解消させるマッサージ
ケアをする前に、今の肩こりが
どの程度なのか知っておきましょう
どの程度なのか知っておきましょう
確認方法
首を左右に倒すことで、
今の凝り具合が確認できます。
今の凝り具合が確認できます。
詰まる感じ・突っ張る感じ・
動きやすさを確認しておきましょう
動きやすさを確認しておきましょう
肩こりチェックが終わったら
お待たせしました。
肩こり大胸筋マッサージ
①腕を横に上げます。
②脇に4指、親指は胸にあて、胸の筋肉（大胸筋）を摘まみましょう。そのまま１０秒キープ
③摘まんだ状態で、腕を前後に倒します(１０回程度)
肩こり広背筋マッサージ
①腕を横に上げます。
②脇に親指、４指は肩甲骨側にあて、背中の筋肉（広背筋）を摘まみましょう。そのまま１０秒キープ
③摘まんだ状態で、腕を前後に倒しましょう(１０回程度)
肩こり円回内筋マッサージ
①肘の内側（円回内筋）をグッと押し肘を曲げます。そのまま１０秒キープ
②押した状態で、手を内側・外側にねじり前腕の筋肉に刺激を与えましょう。(１０回程度)
まとめ
肩こりは、僧帽筋・肩甲挙筋が
引っ張られて凝り固まるので
引っ張られて凝り固まるので
引っ張っている大胸筋・広背筋・
円回内筋をほぐすことで
円回内筋をほぐすことで
肩こりが解消されていきます。
僧帽筋や肩甲挙筋を直接
マッサージしたりストレッチすると、
その場しのぎにしかなりません。
マッサージしたりストレッチすると、
その場しのぎにしかなりません。
大事なのは、
痛いところに直接アプローチ
するのではなく
痛いところに直接アプローチ
するのではなく
「負担をかけているところを治す」
ことがとても大事という事です。
ことがとても大事という事です。
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