アンチエイジング 美肌になる食べ物を紹介

美肌になる食べ物を紹介美肌

この記事をオススメする人!

・肌荒れがある
・乾燥肌や敏感肌
・年々、スキンケアを頑張っても肌がくすむ
・美肌になりたい
・食生活が乱れている

この記事で得られる効果!

・肌荒れ改善
・健康な美肌へ
・アンチエイジング効果
・肌にいい食材&時間帯が分かる


年々、スキンケアを気を付けても肌荒れが治りにくくなっていて悩んでます。

西原
西原

スキンケアを頑張っているんですね。

肌の正常なターンオーバーに必要な成分は食べ物から摂取しています。

肌に良い食事からアプローチしてみてはどうでしょうか。

ビタミンCは気にしていますが、食べ物は気にしてませんでした💦

西原
西原

ビタミンCも大事ですが、ビタミンA・Eやタンパク質も大切です。

この記事では人参やブロッコリーなどビタミンが多く含まれている食材やNG食材、美肌に良い食べる時間帯をお伝えしています。是非参考にしてみてください。

アンチエイジング 美肌に良い食べ物とは

美肌に良い基本の3つの基本の栄養成分

肌にいい食べ物

  • ビタミンA
    肌の生まれ変わりを促進し、
    さらに乾燥肌の改善にも
    抜群の効果を発揮します

    (ほうれん草、にんじん、
    かぼちゃ、しその葉、
    バジル、レバー、うなぎ、乳製品など)

  • ビタミンC
    メラニン色素の生成を抑え、
    コラーゲンとの組み合わせで美肌度UP!

    (パプリカ、ブロッコリー、
    カリフラワー、レモンなどの
    柑橘類、キウイフルーツ、海苔など)

  • タンパク質
    身体の細胞を作って、
    イキイキとした健康な肌に

    (豆製品、赤身(牛や豚など)の肉、鶏むね肉、鶏ささみ肉、アジ、イワシ、卵など)

※肌に良いのはやっぱりビタミンですね。

美肌を促進させる4つの栄養成分

  • ビタミンE
    体内の酸化を防ぎ
    肌を瑞々しく保ってくれます。

    (小麦胚芽、植物油、
    アーモンド、ピーナッツ、
    うなぎ、緑黄色野菜など)

  • ビタミンC
    メラニン色素の生成、
    沈着を防ぎ肌の弾力や
    ハリの素となるコラーゲンの
    合成を促進する。

    (トマト、パセリ、
    いちご、キウイ、
    ブロッコリー、ピーマン等)

  • βカロチン
    体内でビタミンAに変化して
    皮膚疾患や肌荒れに効果あり

    (緑黄色野菜、かぼちゃ、
    にんじん、ピーマン、
    ブロッコリー、パセリなど)

  • ビタミンB2
    体内でできた酵素が
    抗酸化物質として効果を
    発揮する手助けもします。
    血液の循環をよくして肌を
    いきいきさせる

    (どじょう、うなぎ、
    レバー、干ししいたけ、
    さば、強化米、納豆など)

◎これらはいわゆる抗酸化物質で、
肌を老化させる主犯格である
「活性酸素」を除去してくれます。
食事から摂るのが基本ですが、
足りないと思ったらビタミン剤を活用するのも手です。

摂りすぎると肌に悪い食べ物

摂りすぎると肌に悪い食べ物

  • 加工食品
    インスタント食品、
    清涼飲料水、
    化学調味料、
    お菓子など

    ビタミンが少なく糖や
    脂肪分を多く含みます。
    加工食品の合成保存料に
    使われるリンは摂り過ぎると
    骨がもろくなるなど、
    体全体の老化につながります。
    加工食品中心の食生活は、絶対に避けましょう。

  • リノール酸などの不飽和脂肪酸を
    多く含む食品

    紅花油やマーガリンなど

    不飽和脂肪酸はコレステロール値を
    下げるため健康によいといわれる
    一方で、体内で酸化して
    過酸化脂質(老化を促進する)
    になりやすいという面もあります。

摂りすぎに気をつけつつ、
酸化を防ぐ「抗酸化物質」
(ビタミンEなど)を一緒に摂るとよいですよ。

食べ方と食べる時間

美肌になる食べ方

アンチエイジング 食べ方と食べる時間食事は栄養のバランスが一番大事
ですが、食べる時間と言うのも
意外と大切なんです。

厚生労働省では1日30品目を
提案しています。
朝昼晩あわせて30種類以上の
食品を摂るように意識すれば、
自然にいろいろな栄養素が
摂れるということです。
でも、そこまで細かく数えながら
食べるのは面倒という人もいるでしょう。

そんな方はまず、3つ+αのお皿で考えていきましょう。

◎主食のお皿=
米・パン・麺・豆類など(糖質の供給源)

◎主菜のお皿=
魚・肉・卵・豆腐など(たんぱく質の供給源)

◎副菜のお皿=
野菜・海藻類・キノコ類(ビタミン・ミネラル・食物繊維などの供給源)

※これにスープや味噌汁、
漬物、フルーツ、牛乳など
お好みのものをプラスすればよいでしょう。

3つのお皿をそろえるということを心掛けてみましょう

食事に適した時間帯とは?

一日3食摂る場合は、

食べ物が胃まで行き消化されるのは、
通常2~3時間といわれています。
脂っこいものやお肉などを
食べた時のことを考えると4~5時間、
お昼を12時過ぎに食べるとすると、
朝は7時~8時の間が好ましいでしょう。

人の生体リズムを考えると
朝食を摂って12時間以内に
夕食までを終えるのが一番理想的です。

人の身体には体内時計という
一定のリズムがあり、睡眠や食事など
一定の決まった行動パターンにより、
内臓や神経が作用するように調整されています。

食事の時間が乱れると
この体内時計も乱れて身体の不調につながります。

就寝前に食事を摂ることも良くありません。
就寝前に食事をとるのが健康に悪い
理由として、睡眠の質が下がる点が挙げられます

就寝前に食事をとると、脳や体は
食べ物の消化や吸収にエネルギーを使い
睡眠中も活動している状態になります。

つまり、体を休めることが出来ず、
眠ったのに疲れがとれない状態が
生じてしまいます。
睡眠の質を下げないためにも、
就寝前の3時間以内に食べるのは
できるだけ避けましょう。

睡眠の質が下がるということは、
お肌の質も下がってしまうという事ですね。

アンチエイジング

しかし、お仕事や残業などで
時間が不規則になってしまい、
時間に間に合わないなど、
ままある事ではあります。

そんな時は18時頃に一旦
捕食を摂っておくのが良いと思います。
例えば、ヨーグルトやフルーツ、
または小さめのおにぎりやスープなどで
軽く主食を摂っておくということも良いと思います。

どうしても夜の食事ができず、
就寝前に食べたいときは、
脂肪分ゼロのヨーグルト、
全粒粉のクラッカー、
野菜などで空腹感を紛らわせるのも有効です。

脂肪分ゼロのヨーグルトは、
プロバイオティクスやたんぱく質などの
栄養素が豊富です。
全粒粉のクラッカーは、
りんごやチーズなどを薄く切って
一緒に食べるとより満足感が増します。
ブロッコリーやにんじん、きゅうりなど
の生野菜も、歯ごたえがあって
食べごたえがある上にカロリーは低いので安心して食べられます。

仕事をしていると
食事時間が不規則になりがちですが、
肥満や睡眠の質の低下といった
悪影響がありますので注意しましょう。

補食をとったり、食べるものに
注意したりなどの対策をとりましょう。

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