メイク 基本的なお化粧の方法

基本のメイク方法小顔

メイク 基本的なお化粧の方法

この記事をオススメする人!

・メイク初心者
・メイクが苦手でいつもベースメイクだけ
・化粧下地とリキッドファンデーションの使い方が分からない
・メイクすると肌荒れする

この記事で得られる効果!

・基本のメイク方法が分かる
・メイク崩れしにくくなる
・自分に合ったコントロールカラーが分かる
・自信がつく
・新しい自分発見



社会人になって化粧をしてくるように言われたんですけど苦手で・・。

西原
西原

基本的なメイク方法ってなかなか教えてもらう事ってないですよね。
初心者さんにおススメの基本的な失敗しにくいメイク方法をお伝えしたいと思います。

私、赤ら顔で・・メイクでなんとかなりますか?

西原
西原

大丈夫ですよ。

コンシーラーやコントロールカラーの選び方・使い方なども紹介していますので参考にしてみてください。

 

基本を知らないと
肌荒れの原因にもなるので
知って損はないですよ

メイクの手順

①洗顔・スキンケア

メイクの手順メイク前に洗顔を済ませます。
その後使うアイテムは、
化粧水や乳液、美容液など
毎日のお肌に合わせて。
また量なども肌の調子を見
ながら調節していきましょう。
 

②ベースメイク

スキンケア成分が肌に馴染んだら
ベースメイクにうつります。
これはメイクの土台ですから
疎かにしないように注意しましょう

アイテムの順番は
ファンデーションによって
多少異なる場合があります。

☆リキッドファンデーション/クリームファンデーション

下地(コントロールカラー)



リキッドファンデーション/クリームファンデーション



コンシーラー



フェイス
パウダー 

☆パウダーファンデーション

下地(コントロールカラー)



コンシーラー

ファンデーション 

③3ポイントメイク

 ☆アイブロウ
 アイメイク
 チーク
 リップ

アイテムによってカラーも様々
なのでメイクの中で一番楽しい
ところかもしれません。

アイカラーやリップは
流行や季節などによっても
楽しむことも出来ます

ベースメイクの基本

メイク
まず始めはベースメイクの基本からご紹介。
 

スキンケアから5分後

朝は忙しくて、スキンケア
(化粧水、乳液)の後すぐに
ベースメイクを始めるという方が多いです。

しかし、それでは日中に
メイク崩れを起こ
してしまう
原因になってしまうのです。

スキンケアから下地までは
最低5
分ほど開けてあげるようにしましょう。

時間がない場合はスキンケアの後
皮脂をティッシュオフしてあげてください。 

部分用化粧下地をテカりやすい場所に塗る

まず部分用化粧下地を
小鼻や
Tゾーン等、
テカりやすい所に塗っていきます。

指に少量取り、
少しずつ肌に馴染ませましょう。

下地は自分の肌色に合ったものを選んでください。

わからない場合は、
化粧品カウンターで美容部員さんに
相談してみましょう。

日焼け止めやブル
ーライト入りの下地も
発売されてますので、使用してみるのもよいでしょう。


(
裏ワザ)下地を顔全体に伸ばす前に
乾いたパフに化粧水を少し
染み込ませてみてください。
パフと肌の摩擦を減らし、
肌への
負担も軽減できます。

次は下地をおでこや頬、顎に
チョンチョンと置き、伸ばしていきます。

伸ばすときは顔の中心から外側に
向かってのばしていきましょう。
塗りすぎない事がメイク崩れを防ぐ為のコツです。 

コントロールカラー:くすみや赤みなどの色補正

コントロールカラーは
肌の色味を補正する役割があるので、
肌の色が
気になる場合は
コントロールカラーを使いましょう。

こちらも薄く均一につけることが大切。
肌全体ではなく、気になる部分のみに
叩き込むように使いましょう。

お悩み別おススメカラー

肌の悩みは人それぞれですが
お肌にカラーを入れる事で
日常のお顔がいい感じになります

  • くすみや透明感がない時=ピンク、青、紫
  • ニキビ跡、小鼻周りの赤み=イエロー、グリーン
  • クマや口周りの青み=オレンジ 

リキッドファンデーションを塗る

ファンデーションはパウダー、
クッションなど様々なタイプが
ありますが、初心者さんには
リキッドタイプがお勧めです。

伸びやすく、扱いやすい上、
厚塗り感が出にくいからです。


勿論、肌質も考慮しましょう。
肌表面の環境は時間と共に
変化しますので肌に合わない
ファンデーションは化粧崩れを加速させてしまいます。

手の甲に500円玉ほどの量を取り、
化粧水を染み込
ませたパフで
少しずつ顔全体に広げていってください。

伸ばす時は顔の中心から外側へ
という鉄則を忘れずに!!
うすーく伸ばすのも大切なポイント

(裏ワザ)くすみやすい目周りや
ヨレやすい小鼻口角は特に注意!
パフやスポンジの角を使い
丁寧に塗りこんで

このパーツは乾燥しやすい部分
でもあるのでスキンケアの際は
基礎ケアもしっかりしていきましょう。

クリームチークを仕込む

仕上げの前に頬にクリームチークを
仕込んでみましょう。
これをすることで程よい
血色感を出すことができます。

また後から塗るパウダーチークの
発色も良くなります

勿論チークはここだけでつかってもOKですよ。 

パウダーをのせて完成

仕上げはパウダーをのせましょう。

顔全体にパフで沢山はたくのではなく、
テカりやすい
Tゾーンやヨレやすい
小鼻に少量のせていきます。
化粧崩れしやすい目周りも忘れないようにです

以上、崩れないベースメイクは完成です。

ベースメイクがキチンとできていると
パーツメイクがより引き立ち、
気分も明るくなれます

ポイントメイクの基本

意外に迷うのがポイントメイクの順番です。

特に目元の工程が多いので
順番を間違えると、色味がまざり
キレイに発色しないこともあります。

次の順番で色をのせてみましょう。

①アイブロウ

ポイントメイクの基本眉毛は目元の印象が決まってしまう
重要なパーツです。
色味や色の濃淡、位置や長短など、
少しの違いで与える印象が全く違ってきます。

カラーをのせる時は
眉の中心辺りを濃いめに
左右に向かって薄くなる様に描いていきましょう

②アイシャドウ

ポイントメイクの基本アイシャドウは濃くしたい部分を先に
が鉄則です。


目の際の目じり側から目頭へ

アイホール目じり側から目頭へ色をのせていきます。

最後に目の際にのせた色を
眉へ向かって完成!
自然なグラデーションができます。

③アイライン

ポイントメイクの基本目力アップに欠かせないアイメイク
ですが苦手な方が多いのが、アイライン
まつ毛の生え際、まつ毛とまつ毛の間
埋めるように描くときは
アイライナーを持っていない方の
指先で瞼を持ち上げて
まつ毛の生え際が良く見えるように
描いてみてください 

④マスカラ

ポイントメイクの基本

マスカラは目力をアップして
印象的な目元にするアイテムです。
ボリュームタイプ、ロングタイプ、
カールタイプなど様々ですが
お好みに合わせて選ぶことが大切です

 
ボリュームタイプ=細かく左右に揺らしながら塗ってみて

ロングタイプ=毛先を二度塗り

カールタイプ=根本を押し上げるようにして数秒待ってから毛先に向かって塗っていきます。

⑤チーク

ポイントメイクの基本顔色を明るく、
血色良く見せてくれるチークは
肌を立体的
に見せてくれる効果もあります。

自分の雰囲気に合うカラー選びが重要です。

頬にのせる時は位置や幅によって大きく印象が変わります。

⑥リップ

ポイントメイクの基本コツなどないように思えるリップですが
小さなポイントを抑えると
上品で柔らかな印象の口元になります。

リップラインをしっかり描くこと、
リップブラシがあると便利ですが
あえて用意しなくてもリップの角を
使うことも可能で
す。
唇に色をのせるときは
口を開けて口角までしっかりつなげましょう。
 

メイクは毎朝するものです。
だんだん自己流や手抜きも
できるようになります。
同じメイクでも化粧映えする
もちの良いメイクも見つけだせると思います。

 

 

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