肌荒れ対策 肌に合った洗顔方法
この記事がオススメな人!
・自分の肌のタイプが分からない
・乾燥肌・敏感肌
・肌荒れが治らない
・何も考えず同じスキンケアをしている
この記事で得られる効果!
・肌タイプを知れば自分に合ったスキンケアが出来る
・肌がきれいになる
・年齢肌対策へのきっかけになる
・化粧のりが良くなる
最近、寒くなってきたからか乾燥がひどくて・・。
しっかり洗って保湿してるはずなのに肌荒れします。
乾燥肌ですか?
今年は長時間マスクしているのもあって肌荒れしやすいですよね💦
乾燥肌かどうかはわからないんですが、洗顔と保湿をしっかり!と思って。
洗顔も肌のタイプによって方法はいろいろあるので
間違った洗顔方法をしていると、肌荒れが治らなかったりします。
一回、自分の肌タイプを確認するのもいいですよ😄
肌荒れ対策 肌に合った洗顔方法
洗顔の基本・・
毎日のスキンケアで
一番に欠かせないのは洗顔ですね。
朝の洗顔は眠っている間に
溜まったの皮脂や汚れを取ります。
夜はその日一日の汚れを落とすために
行いますので朝より丁寧に洗顔する
ことを心がけましょう。
気を付ける事としては泡で柔らかく
手のひらで包むようにして
洗顔することです。
ごしごしは禁物!
やさしくそっとあらいましょう。
クレンジングと洗顔の役割の違いがわかりますか?
クレンジングとは
メイクを溶かして落とす役割をします。
しかし洗顔は肌の皮脂や
生活していて付いてしまう汚れなどを
落として肌を清潔に保つ役割をします。
よってこの2つはそれぞれ
落とすものが違ってきます。
ですので、キチンと
クレンジングでメイクを落とし、
洗顔をするようにしましょう。
お肌のタイプは?
脂性肌、乾燥肌、混合肌、
普通肌、乾燥性脂性肌、敏感肌、
と大まかにこれだけあります。
まずは、自分自身の肌タイプを知りましょう。
洗顔をする前に、肌のタイプを知りましょう。
お肌に合わせてお手入れ方法を
行うことが美しくなれるポイントです。
まず、肌の特徴として
『脂性肌』
『乾燥肌』
という対照的な2つのパターンがあります。
◆肌タイプの見分け
脂性肌
・顔全テカテカしている
・キメが粗い
・毛穴が開いている
・日中、顔全体が化粧崩れを起こしやすい
・ベタ付きが多い
乾燥肌
・かさつきやすい
・粉ふきがある
・化粧のりがよくない
・化粧水をつけないと、つっぱる感じがする。
両方を持ち合わさったタイプ
として『混合肌』があり、
どちらでもない『普通肌』もあります。
混合筋
・顔の部位によって、
テカりがある部分と
乾燥している部分がある。
(Tゾーンだけテカリがある場合が多い)
・顔の部位によって、
化粧崩れしやすい部分とそうでない部分がある。
普通肌
・キメが整っている
・肌に透明感がある
・毛穴が引き締まっている
・血色がよい
・化粧のりが良い
・手触りがなめらか
普通肌は健康的な状態の肌です。
美肌を目指すには
この状態になることを目標にしましょう。
混合肌に似ているようで
違う特徴を持つ『乾燥性脂性肌』というものもあります。
乾燥性脂性肌
・顔全体はテカっているが一方でカサツキや粉ふきもある。
・日中、脂浮きで化粧崩れがしやすいが一方で潤いがない
混合肌は、顔の部位によって
特徴が異なるのに対し、
乾燥性脂性肌は顔全体に
脂性肌と乾燥肌の特徴があります。
こうなってしまう理由としては、
肌表面は潤っているのに
肌の深層部は乾燥している
『インナードライ』の状態であることが言えます。
深層部が乾燥している為、
乾燥から肌を守る為、皮脂が多く出る
結果、乾いているのに油がある
という状態になっているのです。
インナードライのようなトラブルを
抱えた状態が続くと、肌本来の
自然治癒力やバリア機能が弱まり、
敏感肌になることもあります。
産まれつき肌が弱い方も
敏感肌に入りますがこのように
後天的に肌が敏感になってしまう
事があるので注意してください
敏感肌
・肌表面に赤みがある
・かさつきや粉ふきがある
・肌にかゆみを感じることがある
・化粧品によって肌が荒れたり、
ヒリヒリしたりして合わないと
感じることがある
・季節の変わり目に
つっぱりやほてりが出やすい
以上6つが主な肌タイプとなります。
ご自分の肌タイプはわかりましたか?
肌タイプによって特徴が異なる為、
洗顔もそれぞれに合った方法で行うことが大切です。
ではタイプごとの洗顔方法をみていきましょう。
肌タイプ別 洗顔方法
肌のタイプが違えば
洗顔の方法も違ってきます。
ご自分がどのタイプが分かったら
次は洗顔方法を確認しましょう。
乾燥肌、普通肌
・基本は朝晩しっかりと洗顔する
・顔が濡れている状態で洗顔を始める
・顔に洗顔料をのせている時間は60秒を目安に!
・額→あご→鼻→頬→目元→口元の順に
・お湯の温度は30℃~32℃を目安に
朝は夜眠っている間に出た皮脂を落とし
夜はその日のメイク汚れを落とす
ことで皮膚を清潔にします。
最も基本となる洗顔方法として
覚えておきましょう。
混合筋
・基本は朝晩しっかりと洗顔する
・顔が濡れていない状態で洗顔を始める
・顔に洗顔料をのせている時間は60秒を目安にする
・皮脂の多い箇所(べた付きを感じる箇所)から洗う
・お湯の温度は30℃~32℃を目安に
脂性肌、乾燥性脂性肌
・基本は朝晩しっかりと洗顔する
・顔が濡れていない状態でしっかりと洗顔する
・顔に洗顔料をのせている時間は90秒を目安に!!
・皮脂の多い箇所(ベタつきを感じる所)から洗う
・お湯の温度は32℃~34℃
混合肌と似ていますが、
お湯の温度をやや高めにするところがポイントです。
温かいお湯を使い皮脂を落としやすくしていきます
敏感肌
・洗顔は夜のみ行い、朝はぬるま湯で軽く洗う程度にする
・顔が濡れている状態で洗顔を始める
・顔に洗顔料をのせている時間は30秒を目安に
・かさつきのない箇所から洗う
・お湯の温度は28℃~30℃
敏感肌の方は洗顔をすることが
かえって肌の負担になることがあります。
肌の負担を最小限にするため、
洗顔の時間も。短めにします。
自分の肌タイプで合う洗顔方法を
することで健康な素肌を手に
入れることにつながっていきます。
早速試してみませんか?
合わせて読みたい
コメント