セルライトの効果的な落とし方＜セルフケア＞
この記事をオススメする人！
・ダイエットしてもセルライトが消えない
・冷え性
・食事制限ではない方法でなくしたい
この記事で得られる効果！
・血流改善
・セルライトが消える
・ボディーラインがきれいになる
ダイエットして痩せたんだけど、太ももや二の腕にセルライトが残ってしまって・・。もう諦めるしかないのかな。。
セルライトは厄介ですね。
脂肪は食事制限や運動で減らすことが可能ですが、セルライトはそれだけではなかなか消えてくれません。なので痩せている人にも結構あったりします。
でも順序だてて行えばセルライトは落とせるんですよ！
順序立てて行う？
はい。
セルライトを効果的に除去する5ステップと血流を進化させるセルフケアをお伝えしますので是非試してみてください。
大事なのは血流の改善です。
セルライトと脂肪の特徴
<セルライトの特徴>
女性に発生しやすく、
太っている人だけでなく痩せている人にもあります。
特にお腹、お尻、
太ももなどの下半身に出来やすく、
皮膚のすぐ下に出来ます。。
セルライトは、
運動や食事だけでは消えず、
存在することでむくみやすくなり、
さらに血行が悪くなります。
<脂肪の特徴>
性別は関係せず、
男女共に太っている人に多く付きます。
全身につき、
皮下だけでなく
内臓の周りにもつきやすいのが特徴です。
運動や食事で減らす事が可能です。
セルライトと脂肪の違い
セルライトと脂肪の違いって？
呼び方が違うってことは
その性質も違いがあるってことですね。
脂肪
脂肪は男女共につき、
肥満度が高い人に多く見られ全身につきます。
皮下や内臓周りに多く、
それらは食事や運動で減らすことが可能です。
脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪が存在します。
内臓脂肪は男性につきやすく、
皮下脂肪は女性につきやすい特徴があり、
そのため男女では体系に差が出やすいと言われています。
セルライト
セルライトは女性に多く付き、
痩せている人にも見られます。
お腹、お尻、太ももにつきやすく
表皮に近い部分につきます。
食事や運動で落とすことがかなり困難で
一度ついてしまうと
完全な除去はかなり難しいものです。
医学的見地では
「セルライトは脂肪の一種」
とされていますが、
セルライトは
脂肪細胞に老廃物・水分が絡みつき、
血流やリンパの流れを悪化させています。
セルライトにかわってしまった
脂肪細胞は簡単には落とせず、
より燃焼しにくくなってしまいます。
セルライトがあると痩せにくくなるということですね。
セルライトを効果的に除去する5ステップ
１．癒着しているセルライト部分を剥ぐ（皮膚をつまみます）
２．つまんだ状態から関節を動かします
３．セルライト部分を揺らします（滞ったものがほぐれていきます）
４．もむマッサージではなく、流すようにマッサージをします（末端から体側へ）
５．血流や循環を良くするために、筋肉をつける
※浮腫まない食生活を心がける
セルライトを作らない身体の血流を進化させるセルフケア
セルライトを本気で除去したい人は、
基礎代謝を高める有酸素運動が有効
特にジョギングやウォーキングも効果的！
ですが、天気に左右されることも
多いのでそんな時はスクワットがお勧めです。
自宅でできるし、
単なるダイエットより
ボディーラインがキレイになります。
食事前に運動すると脂肪燃焼しやすい為
運動後30～1時間以内に食事を摂るようにしましょう
<スクワットのやり方>
・腕の位置は
腰、胸の前でクロスする
頭の後ろで手を組むなど、
自分にあった位置で行いましょう
・息を吸いながらしゃがみます。
（背中は伸ばしたまま）無理はしない。
大腿は床と並行にしましょう。
これを繰り返すだけ。
<リンパマッサージ>
むくみの原因である
溜まった老廃物を体外に排出しましょう。
リンパマッサージをする事で
リンパ管に老廃物を送り出します。
下半身太りやセルライト除去に
効果的なのが両足の付け根にある
鼠経（そけい）リンパ節へのマッサージです。
鼠経リンパ節マッサージ
膝の上あたりから
鼠経リンパに向かって
手のひらを使ってさする様にマッサージをするだけ。
簡単リンパ流しです。
これを太ももの外側と内側に行います。
そして太ももの前面を握り拳を使って
同じ様に鼠経リンパ節へ向かってマッサージしていきます。
おまけ。
むくんでるからと言って
水分をとらないのは間違いです。
細胞が水分不足になって
かえって細胞内に水分を溜め込んでしまいます。
利尿作用の高い
デトックスウォーターを飲んでみるのはいかがでしょう？
レモン、きゅうり、ミントの葉を
入れるだけのデトックスウォーターです。
きゅうりに利尿作用、
ミントには毒素排出効果があります。
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